はなそう所長の関です。
2024年秋、日本で唯一のユニバーサルシアターである、シネマ・チュプキ・タバタへ初めて行き、バリアフリー字幕、音声ガイドのことを初めて知りました。何度か通ううち、茨城でもユニバーサル上映会をアフタートーク付きで開催したい（なんなら、映画館も作りたい（笑）！）と思うようになりました。
「こころの通訳者たち」は、目の見えない人、目の見える人、耳が聞こえない人、耳が聞こえる人、みんなが一緒に鑑賞できる演劇づくりを追ったドキュメンタリー映画です。アフタートークには、シネマ・チュプキ・タバタ代表の平塚千穂子さんが来場されます（手話通訳あります）。
みんなで映画を見たい方はどなたでもどうぞ。必要なお手伝い、ご相談ください。
2025.05.21
第1回 映画ではなそう「こころの通訳者たち」
「目が見えなくても、耳が聞こえなくても、みんなと一緒に映画を楽しみたい。そして、感想を共有したい。」
日時
2025年6月29日（日） 13:30～16:50
13:30～ 受付開始
14:00～15:35 作品上映
15:50～16:50 「映画ではなそう」（アフタートーク 手話通訳・文字起こしあり）
場所
笠間市地域交流センター「Tomoa」（常磐線友部駅前）
JR友部駅からのご案内が必要な方、迎えに行きます
参加費
1000円（18歳以下は無料）
上映形式
バリアフリー上映 聴覚障害者用バリアフリー字幕・視覚障害者用音声ガイドあり
（UD Cast対応・FMラジオ貸出は要事前連絡）
申込
参加申込フォーム または 電話 029-246-5534（担当 人見・大村）
お問い合わせ先
hanasow.eiga@gmail.com（担当 氏家）
